2014年3月19日水曜日

肺水腫で緊急入院、夕方退院



17日未明、夜中から咳多発し肺水腫発症疑われましたので
緊急で受診そのまま入院治療となりました。

昨年11月発咳始まり、多発した為11/26にX線検査しました。
右肺後葉部に若干白い影がありました。
運動、興奮避け温度変化に注意配る。との指示でした。
左 11/26   右3/17
1月に入って、咳減少、2月譲渡会参加前に、安心材料の為X腺検査。
以前あった影が消えて心影もハッキリ、サイズも絞れていた為、参加しました。
が、やはり咳出始めました。
2/27定期検診時、入念に聴診で肺は大丈夫との事でした。
左 2/20           右 3/17
その後咳一向に減らず、17日夜少し多くなったので注意していましたら
呼吸あらくなり、咳音も変わってきたので時間外診療へ。
(リンダ舌色は、平素からすぐチアノーゼを起こします)

おかげさまで、通常診察開始時には大量排尿で落ち着きました。
が、聴診では肺音さほどでも無く、毎日服用している薬で心臓拡大変化なし
絞れている状態から、肺水腫になった点が『?』って事のようで、予断許せない状態。
夕方、X線再診で退院OKとなりました。

歴代犬で肺水腫発症、夕食しっかり食べ、元気に番犬していた犬が
一晩で亡くなってしまったが経験あるので、この病気の怖さ身にしています。
その犬もうちに来て4年半、目真っ白な高齢犬でしたが。。

リンダは、僧坊弁閉鎖不全も一気に発症したので、その辺りと今回の肺水腫も関係あるのかな?
残念ながら、利尿剤ラシックスが追加となりました。